よくある質問

浄水器は水道水に溶け込んでいる塩素やミネラルなどを取り除き、臭いのないサッパリした水にします。
｢新ん泉｣は水道水に含まれるミネラル分はそのままで水の分子集団（クラスター）を細分化し水の物理的性質を活発にします。天然水以上の機能を持った水にしたものです。ミネラル分を含んだ酸素の多い清涼感のある優しい水になります。（浸透力・溶解力・洗浄力が向上します）

浄水器は水道水の塩素を取り除くため殺菌力がなくなり、定期的なフィルター交換を怠るとフィルター内が雑菌の巣となることがあります。又水圧の低下は確実に起こります。又、浄水器は取り付けた蛇口１カ所しか使用できませんが『新ん泉』は家中全ての水を良い水に変え、なおかつ水圧の低下もありません。

アルカリイオン整水器は電気分解で水の分子を小さくする？機器の一つです。
｢新ん泉｣水は水の分子集団が小さくなるため浸透力が向上します。人の身体は約６０％が水分で出来ています。｢新ん泉｣水が体内に入るとその浸透力の向上のため、細胞膜を通り易くなります。身体の隅々まで栄養分や酸素を運び、老廃物を排出しやすくなり、新陳代謝の促進がはかられます。ラット実験では免疫力が向上したデーターが有ります。
人の健康にも良い水になった可能性があると言われています。
アルカリイオン整水器はアルカリ性の水が胃の制酸効果、酸性の水がアストリンゼント効果が有り厚生労働省に医療認可されています。しかし１９９２年国民生活センターの調査によると胃腸薬１包みの制酸効果を出す為にはアルカリイオン水を一日10リットル以上飲用の必要がある事も解りました。また健康な人が飲み続けると腸に悪影響を与えるとの指摘もあり、最近ではアルカリ性は水道水基準値内での使用を義務付けてあります。
今日ではアルカリ性の水が健康に良いとの話は都市伝説になっています。

理論的には可也長く（100年以上）使用できると思われます。
｢新ん泉｣の容器は厚さ４ｍｍのステンレス製（SUS304）で出来ており土に中に埋めても７０年以上はもつと判断されます（鉄の水道管の寿命で約２０年）。また、容器内のファインセラミック(BRC-22)は硬質で動きにくい構造になっていますので摩耗もなく、電磁波は半永久に出し続けます。｢新ん泉｣は35年前より販売され、33年間継続使用されたものを弊組合で検証した所新品同様の効果がある事が確認されています。

上水使用であれば基本的にはメンテナンスの必要はありません。井戸水や水道法基準外の水使用の場合では定期的なメンテナンスが必要になる場合があります。
ご使用において気になる事がありましたら㈱JBIに御相談下さい。水質検査（有料）により確認は出来ます。又定期的なメンテナンスを御希望の場合もお受けしています。

水の表面張力を測って４８時間経過しても機能を継続していることが解っています。
水を貯水槽に貯めて使用するＫ屋パンでは１週間経過した水と通過直後の水でパンを製造する実験を行いましたが１週間経過のものも直後のものも同じカサのパンが出来ました。（『新ん泉』水使用じか捏ね方で製造したパンは通常の水道水使用のパンと比較するとカサが１０％程度増します。）

水道の蛇口のゴミ受けに付着するゴミは何らかの理由で水道水に含まれたものです。水道水中のゴミなどの不純物はフィルター等が無いので｢新ん泉｣の中を通過して蛇口から出てしまいます。

｢新ん泉｣には活性炭や中空被膜等のフィルター等を使用していないため水に溶け込んでいるものは除去しません。なので｢新ん泉｣水は受水槽や配管内又は蛇口回りで雑菌が繁殖する事を抑制します。｢新ん泉｣が日本水道協会の認定（Ｚ－３９）を受けているのは水道法で義務付けた水質を変えない事が証明されているからです。日本水道協会の認証商品であるからこそ受水槽の一次側に設置が出来るのです。
水道法では水道水の安全のため蛇口などの末端で残留塩素濃度が０．１ｐｐｍ以上含有されている事が義務付けられています。塩素を建物内で除去していけない理由は受水槽や配管内にある水で雑菌などが繁殖するのを防ぐ為です。

｢新ん泉｣を通過する事によりファインセラミックの電磁波で水の分子集団を小さくするため、水道水に溶け込んでいる塩素を包み込むような状態となり、臭気を緩和した酸素の多い清涼感（まろやかさ）のある、喉ごしの良い柔らかな水になります。

もちろん構いません。『新ん泉』を基づけすると浄水機のフィルター等の使用期間が延びます。
“水をおいしく飲む”ことを目的に浄水機を使用しているお客様の場合、浄水機を通さない水と飲み比べ味に差を感じず浄水機をはずす方も多くいらっしゃいます。

『新ん泉』水を使用していれば止まります。配管の劣化の状態や水の使用状況にもよりますが３ヶ月～１年ほどで赤水は止まってきます。赤水により色が付着していたトイレや風呂場の赤黒い線や汚れも『新ん泉』の洗浄力により徐々に取れてきます。
｢新ん泉｣は錆対策として各地の教育委員会等の地方自治体、マンション、公営住宅、大手のデベロッパーで採用されています。

｢新ん泉｣の２つの効果により赤水が止まります。
まず、『新ん泉』水の持つ洗浄力により配管やポンプ、受水槽内に付着している錆を洗い流します。又｢新ん泉｣は水の酸化還元電位を変化させます。そのことにより水－鉄系の腐食域から安定域に電位・pＨが変わり、配管内に酸化皮膜を形成します。この酸化皮膜が均一に出来る事により錆の発生を抑制します。

使用している蛇口から出てきます。といっても赤水が出てくるのは初流水
(朝初めて使う水)ですので、数秒間水を流してからご使用頂ければ通常の使用には問題はありません。
配管の腐食状態と水の使用状況により異なりますが、白ガス管使用の赤水がひどい場合でも｢新ん泉｣設置後半年ほどで止まります。又、赤水が出てくる時間は設置３ヶ月もするとどんどん減ってきます。

今現在で築２０年ですと配管素材はライニング管であると思われます。
従来の鉄管と違い腐食は遅いのですがエルボーなどの接続部などでは腐食が進行していることも予想されます。詳しい事は配管診断などをされるとわかります。もし腐食が進行しているようなら１日も早く対策を協議される事をお薦めします。
日頃は気付きませんが、朝１番の水を透明なコップなどで取って見てみると白っぽい色がついていることがあります。そうなると他の要因も考えられますが腐食が進行している可能性が高くなります。

Ｑ．
Ａ．現在、日本の飲料水メーカーなどから販売されている代表的なミネラルウォーターは地下水を汲み上げ、加熱殺菌した水をボトルに詰めたものです。それぞれミネラル分も場所により異なるように日本国内ではミネラルウォーターの定義はありません。